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インデックス
東日本歯学雑誌 1巻1号‐23巻2号(1982-2004)
17巻1号(1998/06/30)
Permalink : http://id.nii.ac.jp/1145/00008302/
<原著>成熟ラット唾液腺アミラーゼ活性に及ぼす粉末食摂取の影響
利用統計を見る
File / Name
License
KJ00000095608
KJ00000095608 (422.08KB)
[ 139 downloads ]
アイテムタイプ
紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper_02
言語
日本語
キーワード
Adult rats, Powdered diet, Salivary amylase
ページ属性
P(論文)
著者名(日)
倉橋 昌司
猪股 孝四郎
著者所属(日)
北海道医療大学看護福祉学部生命基礎科学講座/北海道医療大学歯学部口腔生理学講座
抄録(日)
ラットでは,離乳期に固形食を与えた場合に比較し,授乳を持続させた場合に耳下腺アミラーゼ活性は明らかに低下する。成熟ラットでも,固形食にかわって液体食を与えると耳下腺アミラーゼ活性は著しく低下し,再び固形食に戻すと酵素活性は固形食を続けた場合の水準にまで回復する。これらの観察から,正常の耳下腺アミラーゼ活性を維持するには固形食の粉砕のための咀嚼運動に伴う種々の刺激が必要であると考えられている。このような考えが正しいとすると,液体食と同様に粉砕を必要としない粉末食の持続的摂取の場合も耳下腺アミラーゼ活性は低下することが予想される。事実,成長期のラットでは,成長に伴う耳下腺アミラーゼ活性の増加の程度は固形食摂取に比較し粉末食摂取の場合に低い。一方,成熟ラットでは,耳下腺アミラーゼ活性は粉末食摂取群と固形食摂取群の間で有意の差は見られない。ラットにおいて耳下腺アミラーゼ活性に及ぼす異なった食餌内容の影響を観察する場合,摂食行動に伴う耳下腺アミラーゼ活性の日内変動の存在を考慮しなければならない。夜行性であるラットの場合,耳下腺アミラーゼ活性は摂食量の少ない明期の終わり,暗期の直前に最も高く,摂食量の多い暗期の終わり,明期の始めに最も低い。そこで耳下腺アミラーゼ活性に及ぼす長期間の異なった食餌内容の影響を見るには,酵素活性の最も高い明期の終わりか,または一昼夜絶食の条件で測定しなければならない。しかしながら,これまで行われた粉末食摂取の耳下腺アミラーゼ活性に及ぼす影響を見た研究のうち,成長期の実験では酵素活性の測定時期が不明であり,また成熟期の実験では酵素活性の最も低い明期の始め(午前8~10時)に活性を測定している。従って,これらの実験結果から耳下腺アミラーゼ活性に及ぼす粉末食の真の影響を知ることはできない。そこで,本研究では,成熟ラットにおける唾液腺アミラーゼ活性に及ぼす粉末食摂取の影響を知る目的で,2および4週間にわたって粉末食を摂取したラットを一昼夜絶食後,その耳下腺アミラーゼ活性などを測定し,固形食摂取の場合と比較検討した。
雑誌書誌ID
AN0008135X
雑誌名
東日本歯学雑誌
巻
17
号
1
ページ
21 - 26
発行年
1998-06-30
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