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自由記述
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インデックスツリー
インデックス
東日本歯学雑誌 1巻1号‐23巻2号(1982-2004)
17巻1号(1998/06/30)
Permalink : http://id.nii.ac.jp/1145/00008307/
<原著>Bisphosphonate(YM-175)局所投与による実験的歯の移動への影響について : 破骨細胞のapoptosis誘発について
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File / Name
License
KJ00000095613
KJ00000095613 (2.06MB)
[ 23 downloads ]
アイテムタイプ
紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper_02
言語
日本語
キーワード
Bisphosphonate, YM-175, Osteoclasts, Apoptosis, Tooth movement
ページ属性
P(論文)
著者名(日)
安念 勇人
安彦 善裕
中出 修
桑原 幹夫
賀来 亨
著者所属(日)
北海道医療大学歯学部矯正歯科学講座/北海道医療大学歯学部口腔病理学講座
抄録(日)
矯正的歯の移動の促進を試みるために,これまで実験的にPGE_l,E_2,活性型VD_3の応用が行われてきたが,副作用として歯根吸収が増大することが報告されている。一方,固定源を強化することにより,相対的に移動歯の移動を促進しようとする「薬理学的固定」という概念が唱えられてきており,歯の移動抑制のために,非ステロイド系消炎鎮痛剤のIndomethacinやFlurbiprofenの投与が試みられてきた。また最近,骨吸収抑制剤のBisphosphonates(以下BPsと略す)が,薬理学的固定に有用であるとの報告がなされており,臨床応用への可能性が示唆されている。BPsは生体内に存在する無機ピロリン酸のP-O-P構造をP-C-P構造に変換した合成物質で,骨などの硬組織に対し高い親和性をもち,酵素による分解を受けず生体内で安定な物質である。その薬理作用として骨吸収抑制作用および異所性石灰化抑制作用を有するため,骨粗穎症や骨Paget病,癌などによる高Ca血症などの代謝性骨疾患の治療に応用され,さらに,より強力な骨吸収抑制作用をもつアナログが次々と開発されている。そのなかで,これまでに矯正的歯の移動への影響について報告されたものには,HEBP,alendronate,risedronateがあり,いずれも薬理学的固定への有用性が示唆されてきている。最近開発された第3世代のBPsのひとつであるdisodiumdihydrogen methylene-1,1-bisphosphonicacid(以下YM-175と略す)は上記のものと同等あるいはそれ以上の高い骨吸収抑制効果が期待されているが,この薬剤を用いた矯正的歯の移動への影響についての報告はいまだ行われていない。また,BPsの作用機序として,破骨細胞の分化の抑制や成熟破骨細胞の活性の抑制,破骨細胞への障害作用あるいは骨芽細胞を介しての破骨細胞の抑制など,さまざまな説が唱えられてきているが,いまだ不明な点が多い。これに加えて最近になり,一部のBPsに破骨細胞のアポトーシス誘発作用が報告され,BPsの骨吸収抑制効果への直接的な関与が示唆されている。そこで,本研究では,ラットの上顎第一臼歯に実験的歯の移動を行い,1)YM-175局所投与による歯の移動の抑制効果の有無,2)同部の光顕的観察,3)TUNEL法による破骨細胞の細胞死の観察を行い,YM-175の薬理学的固定応用への有用性およびその骨吸収抑制作用の作用機序に破骨細胞のアポトーシス誘発作用が関与しているか否かについて考察することを目的とした。
雑誌書誌ID
AN0008135X
雑誌名
東日本歯学雑誌
巻
17
号
1
ページ
75 - 89
発行年
1998-06-30
お知らせ
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