@article{oai:hsuh.repo.nii.ac.jp:00010173, author = {Yoshifumi, Toyoshita and Katsuya, Kawanishi and Satoshi, Nuka and Hideki, Aita and Yasuhiro, Ikeda and Hisashi, Koshino}, issue = {1}, journal = {北海道医療大学歯学雑誌}, month = {Jun}, note = {歯学生用の総義歯補綴の前臨床訓練プログラムでは、短時間で臨床手法も含む限られたテーマしか扱えないため、各テーマと訓練要素を詳細に分析して計画する必要がある。総義歯補綴の前臨床訓練を終えた歯学生79名を対象に質問票調査を行い、学生の達成度評価を行った。仮印象採得(1)、精密印象採得(2)、上下顎記録(3)、ゴシックアーチ描写(4)、蝋義歯試行(5)、義歯挿入(6)の6項目について自分で実施することができると思うかどうか尋ねた。回答は視覚的アナログ尺度での評価とした。その結果、(1)と(2)、(3)と(4)、(5)と(6)の間と(3)と(6)の間に相関係数0.7以上の正の相関が得られた。相関が見られた各組は方法または理論の上で類似性を示す項目である。本研究の結果は訓練プログラムを効果的に改良する上で有用と考えられた。, 歯学生用の総義歯補綴の前臨床訓練プログラムでは、短時間で臨床手法も含む限られたテーマしか扱えないため、各テーマと訓練要素を詳細に分析して計画する必要がある。総義歯補綴の前臨床訓練を終えた歯学生79名を対象に質問票調査を行い、学生の達成度評価を行った。仮印象採得(1)、精密印象採得(2)、上下顎記録(3)、ゴシックアーチ描写(4)、蝋義歯試行(5)、義歯挿入(6)の6項目について自分で実施することができると思うかどうか尋ねた。回答は視覚的アナログ尺度での評価とした。その結果、(1)と(2)、(3)と(4)、(5)と(6)の間と(3)と(6)の間に相関係数0.7以上の正の相関が得られた。相関が見られた各組は方法または理論の上で類似性を示す項目である。本研究の結果は訓練プログラムを効果的に改良する上で有用と考えられた。}, pages = {1--6}, title = {The correlation among practical training components in preclinical training of complete denture prosthodontics}, volume = {32}, year = {2013} }