@article{oai:hsuh.repo.nii.ac.jp:00010248, author = {藤井, 茂仁 and 細川, 洋一郎 and 金子, 昌幸 and 松嶋, 宏篤 and 矢嶋, 俊彦}, issue = {2}, journal = {東日本歯学雑誌}, month = {Dec}, note = {58歳女.下顎右側犬歯はレジン充填が施され,口腔内からの概観に異常はみられなかったが,下顎右側犬歯に自発痛が出現した.浸潤麻酔下で,下顎右側犬歯の抜髄処置を行った.抜髄処置後,臨床症状が特に認められなかったため,ガッタパーチャーポイント及び歯科用根管充填シーラーで根管充填を行った.エックス線写真により,根管充填をした根とは別の1根を確認した.臨床的に根管を探し,FCにより壊死していた歯髄組織を,無麻酔下で除去した.根管充填後,特に臨床症状を認めず,メタルコア装着後,前装鋳造冠の装着を行い,現在,特に不快症状の発現もなく,良好に経過している}, pages = {149--152}, title = {根管治療中に遭遇した2根性下顎犬歯の1症例}, volume = {22}, year = {2003} }