@article{oai:hsuh.repo.nii.ac.jp:00006466, author = {上地, 潤 and 辻, 祥之 and 水上, 和博 and 林, 一夫 and 柴田, 考典 and 中山, 英二 and 溝口, 到}, issue = {1}, journal = {北海道医療大学歯学雑誌, The dental journal of Health Sciences University of Hokkaido}, month = {Jun}, note = {顎矯正手術を施行した患者の画像データを用いて、画像位置合わせ誤差を検証した。メタルアーチファクトの発生に対応したCAR法による仮想患者モデルの新しい生成手法を提示し、その有用性を検討した。仮想患者モデルの生成には、コンピュータ支援診断・治療計画立案システムを用いた。CAR法により生成した仮想患者モデルは、アーチファクトを完全に除去し、頭蓋顎顔面の骨格形態、高精細な歯冠形態および上下顎歯列の咬頭嵌合状態を表現することが可能であった。画像位置合わせの総誤差は、平均で0.141±0.053mmで、X線CT画像の再構成間隔の0.50mmより小さかった。仮想患者モデルは、極めて高い精度を有しており、新たな研究基盤ツールとしての汎用性と発展性を含んでいることが示唆された。}, pages = {73--81}, title = {コンピュータ支援診断・手術(CAD/CAS)のための仮想患者モデルの生成 画像位置合わせの検証}, volume = {29}, year = {2010} }