@article{oai:hsuh.repo.nii.ac.jp:00006536,
 author = {角舘, 直樹 and 千葉, 逸朗},
 issue = {1},
 journal = {北海道医療大学歯学雑誌, The dental journal of Health Sciences University of Hokkaido},
 month = {Jun},
 note = {「国家試験合格サポートプログラム」に対する学生の満足度評価および長時間の勉強を促す要因について分析した。「国家試験合格サポートプログラム」を受けた北海道医療大学歯学部第6学年の学生62例を対象とした。記述統計を算出した後、多重ロジスティック回帰分析を用いて、長時間の勉強と関連する要因について検討し、プログラム全体に対して、「不満足」もしくは「とても不満足」と回答した学生は0%であった。多重ロジスティック回帰分析で、長時間の勉強と統計学的に有意に関連していたのは、「プログラム全体」、「毎日の勉強時間を冊子の日記欄に記録すること」に対する満足度であった。「国家試験合格サポートプログラム」は一定の学生の満足度を得た。さらに、プログラムを効果的に実施することで歯学部学生の長時間の勉強を促す可能性が示唆された。},
 pages = {45--50},
 title = {国家試験合格サポートプログラムの開発と検証},
 volume = {30},
 year = {2011}
}