@article{oai:hsuh.repo.nii.ac.jp:00006646,
 author = {佐藤, 惇 and 淀川, 慎太郎 and 佐藤, 健彦 and 北所, 弘行 and 永易, 裕樹 and 柴田, 考典 and 有末, 眞 and 吉田, 光希 and 西村, 学子 and 安彦, 善裕},
 issue = {2},
 journal = {北海道医療大学歯学雑誌, The dental journal of Health Sciences University of Hokkaido},
 month = {Dec},
 note = {症例は15歳女子で、上顎左4、5部の歯肉腫脹を主訴に、精査加療目的で当科紹介となった。パノラマX線では上顎左4、5相当部の歯槽骨より上顎洞にかけて類円形の不透過性病変を認め、CT像では上顎洞内の単房性病変は内部均一な軟部組織様不透過像を示した。全身検索では異常所見は認めず、生検時病理組織像より上顎骨巨細胞腫と診断し、全身麻酔下に上顎骨部分切除術を施行した。摘出物は65×35mm大で、病理組織学的に巨細胞腫であった。術後1年6ヵ月経過した現在、再発はみられなかった。},
 pages = {25--29},
 title = {腫瘍性病変を思わせた上顎骨巨細胞腫の1例},
 volume = {32},
 year = {2013}
}