@article{oai:hsuh.repo.nii.ac.jp:00006991, author = {峯岸(竹内), 夕紀子 and 蒲原, 龍 and 志渡, 晃一}, issue = {1}, journal = {北海道医療大学看護福祉学部学会誌, Journal of School of Nursing and Social Services, Health Sciences University of Hokkaido}, month = {Mar}, note = {P(論文), 栄養士119名を対象に,抑うつ感(CES-D)とその関連要因を調査した.CES-Dの合計得点で「高得点群」と「低得点群」に分け,身体症状や職業性ストレス等との関連を検討した.結果,以下のように,抑うつ感は多様な要因と関連していることが示唆された.1)身体症状(11項目)では,「眠れない」,「めまい」などの7項目で,「低得点群」に比べて「高得点群」で有訴率が高かった.2)職業性ストレス(38項目)では,「出口が見えない」,「働きがいがない」などの6項目で「高得点群」の該当率が高く,「自分の意見を反映できる」,「職場の雰囲気は友好的」などの9項目で「低得点群」の該当率が高かった.3)上司に関する項目(13項目)では,「よい仕事をしても認めてくれない」などの2項目で「高得点群」の該当率が高かった.}, pages = {105--113}, title = {道内栄養士の抑うつ感とその関連要因}, volume = {4}, year = {2008} }