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  1. 北海道医療大学看護福祉学部紀要 11号-31号(2004-2024)
  2. 11号(2004/12/20)

本学学生における体型意識の性差に関する研究

https://hsuh.repo.nii.ac.jp/records/6728
https://hsuh.repo.nii.ac.jp/records/6728
49aed920-7574-4e00-bd11-df06a0ceb984
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00004259092.pdf 本学学生における体型意識の性差に関する研究 (619.5 kB)
Item type 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(ELS)(1)
公開日 2004-01-01
タイトル
タイトル 本学学生における体型意識の性差に関する研究
言語 ja
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 体型意識
キーワード
主題Scheme Other
主題 体型認識
キーワード
主題Scheme Other
主題 体型志向
キーワード
主題Scheme Other
主題 ボディイメージ(Body Image)
キーワード
主題Scheme Other
主題 BMI
キーワード
主題Scheme Other
主題 美容BMI
キーワード
主題Scheme Other
主題 健康BMI
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ページ属性
内容記述タイプ Other
内容記述 P(論文)
言語 ja
記事種別(日)
ja
研究報告
著者名(日) 志渡, 晃一

× 志渡, 晃一

WEKO 20476

ja 志渡, 晃一

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森田, 勲

× 森田, 勲

WEKO 20477

ja 森田, 勲

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竹内, 夕紀子

× 竹内, 夕紀子

WEKO 20478

ja 竹内, 夕紀子

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佐藤, 陽香

× 佐藤, 陽香

WEKO 20479

ja 佐藤, 陽香

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山田, 耕平

× 山田, 耕平

WEKO 20480

ja 山田, 耕平

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著者所属(日)
ja
臨床福祉学科
著者所属(日)
ja
人間基礎科学講座
著者所属(日)
ja
臨床福祉学科
著者所属(日)
ja
医療福祉学科
著者所属(日)
ja
医療福祉学科
抄録(日)
内容記述タイプ Abstract
内容記述 若年者における体型意識の実態をあきらかにすることを目的として、看護福祉学部臨床福祉学科と医療福祉学科医療福祉専攻の男女学生377名を対象にアンケート調査を実施した。BMIをもとに体型を「痩せ群」BMI<20、「標準群」20≦BMI<24、「肥満群」BMI≧24の3群に分類し、特に「痩せ群」の体型意識に焦点を当てて、性別特性を検討し、以下の結果を得た。1)現在の体重をもとに算出したBMI「現実BMI」の値(平均値±標準偏差)は、男(21.6±2.6)に比べて女(20.0±2.3)で低かった。体型分類別にみると、男では「標準群」(60%)が最も多く、ついで「痩せ群」(25%)、「肥満群」(15%)だったのに対して女では「痩せ群」(60%)が最も多く、次いで「標準群」(36%)、「肥満群」(4%)の順だった。2)「現実BMI」と美容面からみて理想であるとした体重をもとに算出した「美容BMI」および健康面からみて理想であるとした体重をもとに算出した「健康BMI」の3者を比較村照した結果、男ではそれぞれ(21.6±2.6): (21.1±2.0): (21.6±3.3)と3者間に差がないのに村して、女では(20.0±2.3): (18.2±1.2): (18.7±1.8)と「現実BMI」に比べて「美容BMI」「健康BMI」で有意(p<.05)に低く、痩せ志向が窺われた。3)「現実BMI」「美容BMI」「健康BMI」の3者について、「痩せ群」を性別にみると、男では(18.5±1.1): (20.1±1.4): (20.5±1.2)と理想に向けて体重を増加させようとする傾向があるのに対して女では(18.6±1.0): (17.7±0.8): (18.1±2.0)とむしろ減少させようとする傾向を示した。4)現在の体型について「普通より太っている」と認識している率は、男(37%)に比べて女(54%)で有意(p<.05)に高かった。体型分類別にみると、男の「痩せ群」(0%)、「標準群」(42%)に比べて女の「痩せ群」(32%)、「標準群」(85%)で有意(p<.05)に高かった。反対に「普通より痩せている」と認識している率は、男の「痩せ群」(70%)に比べて女の「痩せ群」(9%)で有意(p<.05)に低かった。5)体型の変化について「現在より痩せたい」と志向している率は、男(54%)に比べて女(91%)で有意(p<.05)に高かった。体型分類別では、男の「痩せ群」(13%)、「標準群」(60%)に比べて女の「痩せ群」(85%)、「標準群」(100%)で有意(p<.05)に高かった。反対に「現在より太りたい」と志向している率は、男の「痩せ群」(47%)に比べて女の「痩せ群」(5%)で有意(p<.05)に低かった。6)理想の美容体型として、筋肉質体型を選んだ率は男(84%)、女性(52%)だった。「痩せ群」についてみると男に比べて女で細め日のシルエットを志向している割合が高かった。また、理想の健康体型として、筋肉質体型を選んだ率は男(78%)に比べて、女性(67%)だったが、「痩せ群」において性差はみとめられなかった。7)体型変化を志向する理由に関して、「痩せ群」についてみると、最も高い項目は男では「強くたくましくなりたい」(50%)、女では「体型が気になる」(59%)であった。痩せたい部分に関して最も高い部位は、男では「胴回り」(75%)、女では「もも」(70%)であった。8)ダイエットに関する情報源については、男では民放テレビ(58%)から得るという回答が最も多く、女性は週刊誌(57%)から得るという回答が最も多かった。また最も回答が少なかったものは新聞や教養書、インターネットからであった。全体に男に比べて女でマスメディアからの影響を多く受けていることが示唆された。
言語 ja
雑誌書誌ID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN10443956
書誌情報 ja : 北海道医療大学看護福祉学部紀要

巻 11, p. 79-85, 発行日 2004
出版タイプ
出版タイプ VoR
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Ver.1 2023-05-15 12:46:09.017849
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